クラッチカバー!
2年前くらいにノリでペーパー掛けしたが粗すぎてアレなので
ぼちぼち磨き直し、、、磨き直しに際してまたやらかす
オイル規格のなんかシール!印刷まで削ってしもうた
これなぁ…純正シールとかあるんかな…
このシールの代わりにプレートを工作して付けてみようという試み
イメージ的には鋳物の工業機械に付いてる製造元とか書いてあるアレ
本当はリンセードか真鍮でやりたかったけど、
如何せん弾くわ跳ねるわで全く打刻できなくて妥協!
それぞれのベース金属であり色味の似た銅を用意、
0.8mm厚の銅板に治具とハンマーでやっつけて行きますぞ
、、、
治具の目盛りを見間違って文字列にズレ…
手作り感これ!ハンドメイドの温もり!
…温もり…
金床代わりのレールの肩を使って雑なアール加工
クラッチカバー表面のアールに対応…できるかなこれ
取りあえず磨いてみる
おお…さすが銅、この重みある輝きよ!
ゴリラテープで接着してみよう
調べてみるとこのゴリラテープの耐熱温度は65℃らしい
耐熱120℃てのもあるみたいだけど、ひとまずこれで様子見
辛うじて残ったシールから水平をなんとなく出してプレートを張り付け
なんか…もうひと工夫欲しかったかこれは…
ままま、悪くはない!
アルミで作ろうかとも思ったけど、洒落てみて正解だったな
ゴリラテープの様子見がてらその辺まで
引きで眺めてみる、、、良いんでない?!
謎のヴィンテージ感でてんじゃないこれ?!
んん!
こんなどうでもいい部分がカスタムされたマグナはそうそう居ないぞ!
またひとつ愛着が増したってもんだ
さて、いつものルートは凍結の危険が危ない、
ちょいと迂回めに出走だ!
、、、
惚れ惚れするバイクだのぅ、、、
こうしよう!というイメージの具現化が結果的にカスタムと呼ばれるのだろう、
無いモノを搭載するのもカスタム、あるモノの代替えを取り付けるのもまたカスタムだ
純正品には及ばないが、√2のような結果が出せれば充分である
んん!いいね!
その内タンクの注意書も何とかしたいな~