maha-magna50

バイクの整備手帳など趣味のブログ

マグナ復活への道~クランクケース組み立て~

f:id:TOMBI:20210116234039j:plain



反省と対策を模索してネットを見てみると、


ブローバイホースを一方通行にしてしまう事が


最悪のケース焼き付きを招く…という記事が結構あった…


そうか…界隈ではよくある話だったんだな…汗



f:id:TOMBI:20210116234652j:plain



旧クランクケースのブローバイバルブを眺める


20年以上乗り続けていた割には錆もなくキレイだな、、、


















、、、ん?


その左の丸いのがアレか、ニュートラルセンサーか!


え!?オーリングのテンションで刺さってるだけなんそれ?



f:id:TOMBI:20210116235336j:plain



ままま、取り敢えず新品に替えておこう!


7番のオーリングがピッタシきた、


比べてみると少し痩せてるようだ、、、


、、、あれ?


これ、あとミッションとクランクシャフトぶっ刺すだけ、、、?















f:id:TOMBI:20210116235954j:plain



グサー!!!


ミッションはすんなり刺さったけど


クランクシャフトの方は難儀した、、、


リムに1000番あたりでヤスって、ケースを温めると


入った!!


コロンっつって!!


うむ、強化クランクシャフトを導入してみたぞ


純正よりもほんの少しだけ軽い気がする、、、?


軽量化も兼ねてるのかな、、、


振動軽減にもつながればダブルオッケー!



クラッチも清掃しとこう



f:id:TOMBI:20210117170014j:plain



…まあそうなるね…そうなるよね…


遠心力でカーボンを分離する機構ってのは


旧時代の機械って雰囲気で好きだなぁ



f:id:TOMBI:20210117170251j:plain



キレイんなった!



f:id:TOMBI:20210117170511j:plain



ブローバイバルブを取り付けるにあたって塗布しておいた


メタルパテの様子をみてみる


完全硬化まで24時間なので、急がずに様子を見よう!



それまでに治具を作っとく


六角にもトルクレンチを対応させたくて工作



f:id:TOMBI:20210117170927j:plain



なかなか勘が冴えてるぞ、口径ピッタリだぜー!


早く組み上げたい気持ちを抑える為に今を楽しむのだ!


エンジンが組上がってマグナが動き出す姿をイメージする…


強烈にイメージする事は完成度をより引き上げる



















、、、メタルパテ早く乾かねーかな!!!

マグナ復活への道~クランクケース準備~

記事数100からエンジンの組み立て!


キリが良いね~幸先いいじゃあないか!!


成人の日でもあるぞ!


…あったぞ!!




さてと!中古クランクケース!


何しろ中古、、、


どんな事になっているのか見当もつかない、、、


過去に何があったクランクケースなのかすら、、、


ままま、考えても始まらないぞ


フェーズ2開始!


とにかく触りまくっていくぅ!



f:id:TOMBI:20210113235944j:plain



まずは外側を掃除しとこう


先の工作で投入した作業台がすごく便利!



f:id:TOMBI:20210114000310j:plain



そこそこ汚れは落ちたかな


んん!


件のブローバイホースバルブ…純正は鉄製なんだなぁ


アホほど錆びてるじゃあないか…


後々の憂いを断つ意味でもこれは撤去だな



f:id:TOMBI:20210114000626j:plain



どうやっても抜けないんで、ケース壊れる前にドリルをキメておく


ブラス製では緑青が恐い、ステンレス製のバルブを着けるか!



f:id:TOMBI:20210114001101j:plain



イメージはこうだ!


口径が少し広がるぜ!


これをメタルパテで薄く固定してみようと思案


パテで埋めてしまって、熱膨張へ対処できるか不安はあるが


事前に使用した結果を見るに、まま行けるんじゃないかと










シリンダー入り口が左右でズレているので削る



f:id:TOMBI:20210114001808j:plain



ヤスリがけもしとこう、不安は残したくない所



f:id:TOMBI:20210114001930j:plain



両方ヤスリがけ!!


んん!


バリも取れた気がするぞ!!



f:id:TOMBI:20210114002201j:plain



内側のカーボンやら錆びやらもついでに清掃して!


クランクケースの準備はひとまず完了!


着実に、ひとつずつだ!!



f:id:TOMBI:20210115202900p:plain

原因の特定と対策

シリンダーの症状と、その他の状態から


消去法で原因を割り出そうとした時に、


ノーマルエンジンから決定的に変更された部分は1ヶ所しかない



f:id:TOMBI:20210114222010j:plain



ブローバイガスの出口!


ここ!!!



ウチのマグナは95年式の初版、


ブローバイガス還元装置は実装されておらず


ブローバイホースこそ着いていたものの


いわゆる大気解放の状態、


クランクケースはそのホースで『呼吸』していたが


オイルキャッチタンクの搭載にあたり、



f:id:TOMBI:20210114222109j:plain



逆流防止のハーネスを咬ませた事が


クランクケースの吸気を遮断し


シリンダー方面へ影響を及ぼした…と推測!!


それならプラグとヘッドの、あの汚れ方も合点が行くのではなかろうか…



今回のアクシデントの原因は、


『クランクケースを窒息させた(?)事に因る焼き付き』と断定


高い授業料…いや、不幸中の幸いだったぞ!


せっかく譲ってもらったシリンダーで申し訳ないけど


ひとつ経験できた、


仕組みを理解しておく事の大切さを


改めて思い知った!!!



愛車焼き付かせるとか切ないすぎるわ、、、


最後の力を振り絞って自宅まで帰ってくれたんだなぁ


すまんマグナ、マヌケなとんびを許しておくれ、、、
















この、、、
















愛しさと!



f:id:TOMBI:20210114222431j:plain

















切なさと!!



f:id:TOMBI:20210114222514j:plain



















心強さで!!!



f:id:TOMBI:20210114222555j:plain















f:id:TOMBI:20210114224907j:plain



令和の空を走り出そうぜ!!

クランク割り・後編

ヘッド、ベアリング、ミッション、ポンプ…


長年の走行で磨耗するであろう部品に


不穏な箇所は見られなかった、、、
















、、、長年、、、?















…譲ってもらったシリンダーは、どれくらい使われていたんだ?


メーカー不明シリンダー、、、待て


シリンダーよく見てないぞ















!!!!!!!!



f:id:TOMBI:20210113144951j:plain



なんじゃあこりゃあwwww


ピストンヘッドのスカートの形に磨かれている!(?)



ピストンヘッドの方はどうなの?!



f:id:TOMBI:20210113145132j:plain



スカート擦れてるっぽい!?


鉄粉の付着も確認!!


そんな事はないだろうと思っていた…というか


そうあってほしくなかった願望は粉砕されたぜ!!



ピストンリングの向きも順番も間違ってないぞ…?


クランクシャフトがオイルを汲めていないからなのか


単純にオイル量が少なかっただけなのか、


はたまた別の原因があるのか、、、


オイル700mlでは足らなかったんかのう…( ´A`)………


クランクシャフトにも少なからずダメージがあるだろう


なぜこうなったのかが解らない事には次に進めないぞ


同じ轍を踏むのは避けたい、、、




ひとまずクランクケースの準備を進めておこう!



f:id:TOMBI:20210113154402j:plain



ベアリングプーラー!!!


使いきり!中国製!!



f:id:TOMBI:20210113154537j:plain



取れたーー!!!


んん!!


取り敢えずフェーズ1完了だ!



f:id:TOMBI:20210113154932p:plain

クランク割り・中編

先のオイルポンプも既に中編なのかもしんない!!


~編てしたの失敗だったな!!


続いて行くぞクランクケース弄りは!

















、、、の前に、工作する事にしよう!


洗濯物干してたら二階ベランダの床が抜けた、、、


あぶねーwwww


あわや転落じゃんかwwwありがとうバスタオル!


掴まれてマジ助かったwwww


モチベーション上げてくるじゃあないか、


廃材切り出して来るから待ってろよ!!















f:id:TOMBI:20210109195122j:plain



寸法間違って無駄に切り出した端材で作業台作った!


午後までかかってしまったが住居の安全性優先で…



f:id:TOMBI:20210109195621j:plain



クラッチアセンブリの蓋のベアリング!


在庫に同じ規格のシールド付きがあったので



f:id:TOMBI:20210109195837j:plain



試験的に入れ替えてみよう!


エンジン組みました、復活しましたとは行かないだろう見込みで試験的に投入だ


クランクケース内部を眺める、、、



f:id:TOMBI:20210109200904j:plain



クラック…とまで行かないがヒビがすげぇな!


ケース自体が寿命なのかも知れない


具合によってはパテで補修も考えていたけども…


試験用の在庫に仕舞っておこう…



f:id:TOMBI:20210109201302j:plain



このレトロフューチャー都市のようなミッションの


ギアが織り成す美しさよ!


とんびは作業が遅い…部品をただ見つめていたり、


手にとってしげしげと眺める時間が長いからだ


それは食材を手にして、どう料理しようか思案するような


はたまた途方に暮れるような!!!


んん!!


ままま、部品を知る事とその状態を確認しておく為よ!


、、、なるべく一発で仕上げたいからね!!



f:id:TOMBI:20210109202047j:plain


ここか!と思ったドライブシャフトの白いのは


どうやら仕様のようだぞ、、、



んんんんんん~???


鉄粉の出所は未だ不明、、、

クランク割り・番外編

オイルポンプ!


お前が怪しい!!



f:id:TOMBI:20210107182608j:plain



ショックドライバーで事情聴取だ!!!















、、、、、、ん、、、?















f:id:TOMBI:20210107182728j:plain



き、、、


綺麗なギアしてたんだね…知らなかったよ…


いやまだ容疑は晴れてないからな!?















f:id:TOMBI:20210107182855j:plain



、、、















すんまそん!!!!!


でもだってあんた、クルクル…グッ…て鳴ってたじゃん!


、、、あれは何か!?


普通にオイル汲む音だったってのか!!















ごめんなさい!!!!!



f:id:TOMBI:20210107182938j:plain



めっちゃスムーズだね…バーバー汲んでるねオイル…


うーむ…


あの異音はインラインフィルタの、


フィルターを押し上げる音だったのかとも思えるが


それではドレンボルトやクランクケース内の鉄粉の説明がつかない…


んんん!



f:id:TOMBI:20210107183538j:plain



取り敢えずオイルストーンとポチャしててくれぃ!!

クランク割り・前編

いつも心に100メガショック!!!


とんびです!!!!















…こんな挨拶した事ないわ、、、















でもハートは、100メガショックですよ!!


もちろんメガビットの方です


ガバイトですらないですええ
















はい



f:id:TOMBI:20210104181443j:plain



とりあえず外すモノ外してみる


外側からだと何とも言えないけども


ベアリングはスムーズだ、、、


んんん~???



f:id:TOMBI:20210104181808j:plain



パカッと!


、、、うん


ベアリング綺麗、、、よく回る、、、


あ!鉄粉は?!



f:id:TOMBI:20210104181948j:plain



網には何も無かったけど、、、


いや何もない事は無いだろうよw



f:id:TOMBI:20210104182115j:plain



おぉ?!


これは鉄粉、、、だなぁ、、、


んんん~?思っていたほどでは無いのでは~?


しかしこの位置に溜まるってンなら


ギアなりベアリングなりに何かしら、跡みたいな様子があるはずなのでは?















、、、う~ん?


最近触ってた所、、、


シリンダー、ヘッド、インラインフィルター、、、


あ、、、オイルポンプ、、、?


手で回した時に違和感あったかも


こう、クルクル…グッ…クルクル…グッ…て


あれが違和感だとすればオイルポンプが逝ったのか?


オリフィスの拡大はしていない、その口径が少ない分


汲み上げたオイルの量がそのまま圧になる…のは解る


、、、壊れるほどに?


ままま、外してみれば解る事じゃあないか!


部品届くまで治具でも作っておこう!