衝撃の事実!!マグナ純正フロントタイヤ廃盤!!!
…純正リアタイヤこれ新品とは言え、相当古いんだろうなぁ
大人しくダンロップにしとけば良いんだろうけどさ
まずマグナが絶版車だし仕方なしかなこりゃ
タイヤコーカーン!
だいたい14000km超で交換時期かなと
夏場に長距離走るとかしなければもっと持ちそうなんだけどネー…
アスファルトでゴリゴリ削れてくんだなぁ
ついでにブレーキシューも交換、ブレーキペダルの踏み代が浅くなった
これはブレーキシューが減ってるのもあるけど
テンショナーの受け部分も同じく削れるようだ
ブレーキシューはテコの原理で作動するアナログ機構、
作用点の受け側も削れていくのだ
しかし毎度マグナのリアタイヤ交換はマジでバイク乗り辞めようかと思うくらいビードが落ちない入らないで
2時間ほどの苦戦を強いられるよこれ
…車屋さんへ持ち込んで外してもらった方がいいかな!
苦戦しすぎて完成画像のみ投稿!撮影の余裕もない…いつもの事なんだけどもw
翌日ガソリンホースの交換、だいぶ硬化してた
多少余裕を持って少し長めに取り回しておこう
燃料コックは京浜製、亜鉛合金の青い輝き!
それから春に向けてホーンも交換がてら新調しとこう
メッキのホーンもいいけど、純正よろしく目立たない色味も良いね
なんか英語でライセンス的な文字列…読めね
冬用の大きいホーンを着けたままだとオイルクーラーに風が当たらず…衣替え感覚でな~
プラグも気になったんでチェックしとく
んん、なかなか良い具合かなこれは
もう少し暖かく…いやこれ以上だと暑いの部類になりそうか、
この先暑くなったらエアスクリュー開けて様子見ておこう
それからオイルキャッチタンクも
都度ドレンホースから水抜きしてしいるものの、
月一回くらいでタンクの清掃、、、結構溜まってんのねこれ!
しかしオイルの種類?に因って濁り方が違うぽい
純正はもっと白っぽく、AZではさらに白濁していた
季節とか気温が関係してるのかも知れない…
ホース共々パーツクリーナー噴いておく
あとは各部ボルトの弛みをチェックしてメンテ終了、出走だ!
信州街道は長野原へ向く
集落の景色をボア~と眺める初老とんび
長野原から嬬恋方面を巡る事にしよう、あんまり雪があったら引き返そうや
アメリカンにはのんびりした走りが似合うもんです
雪に埋もれる嬬恋のキャベツ畑を横目に乾いた路面を走るのも面白い
こんなに積もったんだねぇ…画角ぜんぶ同じwww
ままま、マグナのカッコいい角度って事で!
目的地を目指して走る楽しさもあれば、ふらっと一回りの楽しさもある
マグナが得意なのは後者なワケで、その得意分野を伸ばせてやれたかな~とシミジミ
また遠くへ行こうぜ!
また何度目かの春が来るなぁ