冬のマグナ!
寒い!!
この寒さにきて、マグナは調子上がってるけども
こと体が冷える
エンジンも冷える!!
10w-40のカストールで6000rpm運行すると油温は50℃辺りをキープ
ちょっと思う所あって7000rpmまで回してみる
お、、、油温はググッと上がって75~80℃
ウーム…やっぱり6000rpmがボーダーのようだ
回るっちゃ回るんだけど
これは調子が出てると見えてアラートのような気がするな…
瞬間的に回すのはヨシとしても、やはり6000rpm目安で運行するのが良いようだ
季節的なモノが作用して冷やされるシリンダー
暖かくなったら油温はもう10℃ほど上がるだろう
空冷にとって、如何に走行風を巧く取り入れ温度を保つかは死活問題
それが小排気量ともなれば熱に対する耐久性は乏しい
ウチのマグナはオイルクーラーとインラインフィルターを搭載、油温を下げるに役立ってはいる
…ものの、フェンダーカウルが風の流を作るスーパーカブ的な工夫もなく
あくまで30km/h走行を想定した造り、
この辺りに何か工作したいところ
…特には思い付かないんだけども!
冬場のツーリングはバイクも寒い
デリケートに乗ってやらないと、思わぬトラブルを抱き込んだりするワケで
ままま、暖気を長くとってあんま回さないでな~
スピード出ると寒いし!!
などとクラッチカバーを磨きながら思ったり思わなかったり…
…ん?
オイル規格のシール消えかけとるやんけ!
そりゃそうなるよなぁ…これも何とかしないと…
残雪にマグナの風流を楽しむ、日陰の凍結を避けながらな!