そういえば鉄粉の質は、どんなだっただろう…
マグネ付ドレンボルトの掃除はいつも厄介で、
鉄粉をマグネからキレイに落とす為に色々やるんだけど
その時の、鉄粉の触り心地はどうだったか!?
サラサラして、指についた鉄粉は
パーツクリーナを噴けば流し落とせるほどではあった…
シリンダーやった時のような、指先に粒を感じる磨耗粉とは
どうも手触りが違っているように感じる…
、、、
えらく細かい。
あ、抜いたオイルの様子はどうだ?
沈殿物を確認してみよう…
んん!!
わかんねwww
が、
ドレンボルトのマグネが吸着した鉄粉の出所、
それはやはりシリンダーだと思われる
なぜなら…
それはエンジンの始動が、載せ替え直後よりも
明らかにスムーズになっているからだ!
キュキュキュ グッ…という、あのグッ…が全く無い
キュドドドドドド…となめらか!
セルボタンユニット変えたからかな?とも思ったけども
そんなボタン変えた所で影響あるワケないw
セルモーターも変えていない、でもこの始動性よ?
…馴染んできているンじゃないか~?いい塩梅に!
そしてここで新たな課題を予感し始める
そもそも鉱物油と合成油の違いってのは一体
どんなものなんかな…
エンジンにマッチしたオイルにしておきたい!
マグナは、4サイクルエンジンオイル
G1/10w-30(鉱物油らしい)を指定している…しかし
それは飽くまで50cc、30km/h平地走行を
想定したものだとして…
とんびの走り方と言えば
基本的には田舎道をトコトコ運行だが、
流れに乗らなくてはならなかったり山越えする場合もある上
もはや純正オイルでは潤滑と冷却をカバーしきれてないのでは?
…考えねばなるまい、合成油の導入を!!
、、、高いわねこれ、、、、、、