んん?!
ツールボックスカバー改めキャッチタンクカバーが浮いている…?
…触るとグラグラ!
んん~?
こりゃあダメだ、クラック…というか千切れかけてるよこれ!
外した
あー…いよいよ純正部品の経年劣化が出てきたかこれ…ひとまず対策!
メタルパテとアルミプレートで補強と成形、あと穴開けてな
…混合比間違えたかこれw
ペタペタするしちょっと弛い気がするぞ?!
大丈夫なんか…?
2日以上乾燥させておいた
しかしウーム…
なんでこんな、、、千切れるか普通?
原因ありそうな部分はラバーリップ…?
汎用品だしテンションかかってるんかも…
錆止めも兼ねて塗装しとこう!
ズレてるーーー!!!!思っくそズレてる
えー…どういう事だこれ…
ウーム…?
カバーの爪がそれぞれぜんぜん届いてない…
これはよ、、、まさか年式の違いでか?
ウチのマグナは初版95年式、ブラッシュアップされた後発のマグナとは
違いがあるって事もまま在り得る、、、?
このカバーはオークション品で年式は97年のそれ(たしか)
その頃のマグナはブローバイホースのレイアウトが変更されている…
それに伴ってステーの位置や形状に変更があっておかしくはないかもなぁ
んんんん!
突貫でステー着けてみよう!
ステンレスL字ステーに万力で90°の角度を付け、コの字型に!
目見当で取り付けて行きますぞ
カバー爪の位置を合わせてみるとビンゴ!ヨシヨシ!
裏側からM6のナット締めとこう!
ふらっと出てみる、紅葉の色づいた山村を走るのは何とも癒される
外で車体を眺めると、細かな傷や不具合が目につく…
こういう時があるのでその辺を走ってみるだけでも意味があると思えるなぁ
今回のステー割れの原因は、カバーのネジ締めてから爪を押し込んでた事だな…
ままま、挽回が間に合ったとしよう!
浅間もすっかり雪化粧だぜマグ公~