県内最多数のダム湖を有する水上(みなかみ)町
水上町は文字通り水源の町、
知らなかったそんなこと…札取りしとこう!
上毛カルタ『と』
利根は坂東一の川~とねはばんどういちのかわ~
群馬と新潟の県境にある大水上山の1滴から利根川は始まる
数多支流を集め、関東を縦断するあの雄大な大河の治水は
県内最南端に位置する利根大堰に一任されている。
太平洋にまで流れ出る利根川には『坂東太郎』の二ツ名が付けられ
土地の人々から親しまれて肥沃な土壌を育んだという…
関連レジャーなどのパンフレットを含め、観光案内も実施しており
また、利根川水系に生息する魚を展示する水族館もある。
んん!
どれひとつ、海腹川背な気分で観ていこう!
渓流をイメージしたビオトープ(?)
なんかチョウザメもいたけど、これは特別展示だそう
小さい水槽にはタナゴなどの展示
…昔、タナゴ捕まえてきて飼育したなぁ…
鮮やかな熱帯魚もいいけど鉄魚とかの方が好きだったねぇ
水槽にはヤマメ、イワナ、マスなど
イワナ釣りは辛抱勝負だったけど引きの強さではヤマメより楽しかった…
何であんな食わないんだよヤマメw
奥には滝のビオトープ
良くできてるなぁ…アクアリウムもテラリウムもやるつもりは無いけど
こういうの見てるとなんか作ってみたくなる
小規模ながらトンネル水槽も
鯉の腹ってあんまり見る機会なかったな~
透明度が高くてよく見える、丁寧に管理されてるね
正面から見る鯉
すっとぼけてんなw
水族館はずっと見てられるねぇ…
んん~
とんびが行くと空いてる法則があると思ってたけどそうでもなかったw
『と』の札、〆の画像は利根大堰にする!
国内屈指の規模を誇る堰なだけあるねぇ…
なにしろ利根川のデカイ事よ!
この堰以降で、灌漑や上流水を引いていくんだな~
1970年代に減少傾向であったサケの遡上を憂い、前橋市の有志が立ち上がったそうで
堰の上流では毎年サケの放流事業が行われている。
んん!
記事の内容に悩んでたので取り敢えず撮影しておいたマグナは以前の姿で!