茂林寺を後にして進路は東へ！
立地的には渡良瀬遊水地が目と鼻の先！
、、、
マグ公、、、おまえ立派になったなぁ、、、ｼﾐｼﾞﾐ
見てみ…子供が手ぇ振ってるで…
こんな事なら皇室グラフィティ観て美しい手の振り方マスターしとくべきだったぜ！
重量級原付は陽炎を帯びたR292をﾄｺﾄｺ
住宅街の鳥居をくぐる、マグナは押して歩くぞ
こう暑いと人もこれほどいないものか…
札取りは挨拶してからね！
上毛カルタ『ら』
雷と空風 義理人情～らいとからっかぜぎりにんじょう～
ここ雷電神社は関東一円を統べる雷の社総本社として鎮座。
関東にある"雷"や"電"が付くお社は総て
この雷電神社を本社としているそう。
これらの雷神は、黄泉の国でイザナミの体に宿った雷神で
８柱のうち三柱がここでは独立して祀られ、
本殿裏手の奥社にはイザナミも祀られている。
また、坂上田村麻呂が社殿造営中に沼から上がってきた灯りが
杉を登って辺りを照らした、という伝説も。
氷嵐除けや豊穣祈願などのご利益があり、
雷雨の時期には、電気関係事業者から祈祷の依頼が多くなるんだそう。
境内には坂上田村麻呂が照明灯りにした御神木・龍灯の杉
…でけぇ…
茂林寺前の帰りだし、願掛けはまた今度にしとこ
雷の、しかも女神とあればそれこそカミナリぶち落とされそうだ
…裏手に駐車場あるじゃねぇか…相変わらずのリサーチ不足！！
鳥居最寄りの参道には、なまず料理を出してくれる定食屋
なまずの身は淡白ではあるけど、とにかくボリュームがすげえ！
噛めど食えどぜんぜん減らなくて笑った憶えがある
…次回は寄ろう！
正直なところ暑さで食欲どころでない…
雷神は、しばしば蛇や竜の姿をとるとされ
また、その蛇や竜は河川に例えられる
強烈な雷神を祀る事は、頷ける話なんだなぁ…
んん！
ちょっと木陰で昼寝してから帰ろう！
また伺いますよ～
