埼玉県は寄居にレトロな駄菓子屋があると聞いて、
ﾗﾀﾀﾀｰっと出走
台風一過の天気は風が心地良い…
風が…
…４速が仕事してない…
向風で失速wwww
キャブでなくパワー的な問題これ！！！
ドリブンスプロケット17丁では厳しかったんかぁ、、、
ちょっと戻って交換して行こう
17丁→16丁へ！
これで様子を見ます！！
スプロケットが小さくなった事でチェーンの張り代が厳しくなってきたぞ…
次回のチェーン交換時には短いのを用意するか
或いはチェーン詰めるかしないとな～
ヨシ今度こそ出走！！
児玉方面へ向けてR254を行く
お、、、４速が仕事始めた！風ニモマケズ！ﾖｼﾖｼ
6000rpm時、GPSメーターでは62km/h
ひとまず法定速度は出てそうだし…これでいいかな…
おいおい考えてこう
さあさあ児玉から農道へ進入、寄居方面を目指して行きますぞ
着いた
ふと目をやると皆野秩父有料道路の看板が！
児玉方面からだと有料道路から降りてすぐなんだなここは…
小型は通れません！！！
例によって山道から進入です、たくましい！！
ｺﾝﾁﾜｰ
店内に店主は不在、ここは無人の駄菓子屋さんだそう
管理人いるとは思うけども！
奥には台所、コンロは電熱器でなくガスのようだ…
楊枝で食べる小さいトレーの焼きそばとか作れそう
あれも昔だから出来た事なんかな…今は衛生的にダメとかあるんかな
反対側の窓には遮光カーテン、店内はシンプルにまとまっている
板張りの軋む床に反射する午後の光が
ブリキとガラスで出来たケースの並ぶ小さな平台をかすかに照らして
あの頃の喧騒がフラッシュバックしてくる…
入り口側のオルガンがなかなかノスタルジー
店主が演奏したり、子供が鍵盤をなぞったりするんかなぁ…
外向きに座る形になってるのが何と言うかニクい
駄菓子屋には駄菓子屋での遊び方があった、
ハウスルールを守ってお店のモラルを保ちたかったのもあった
あれは、"行き付けに対する格式"みたいなモノだったんじゃなかろうか
皆がそのハウスルールを大事にしていた…
そりゃ喧嘩もあったけどネ！
それぞれのケースには値段が貼ってある
この年期の入ったブリキの蓋の味わいよ
平成の駄菓子屋では、安全面をカバーできるプラスチックとポリ容器へ替わっていった
…あれ蓋開けると容器ごと動いちゃって加減がわからんかったな…
お勘定はこの箱(賽銭箱？)へ
支払いは任意の為、お賽銭の感覚で100円入れとくぜ！
他にもそんな人いるんじゃないかな
んん！
駄菓子屋で育ったとんびとマグナにはノスタルジーが過ぎるぜ！！
また来ような～
