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バイクの整備手帳など趣味のブログ

マグナ復活への道2023~はるかなる戦い~

見出しに一貫性がなくなってきたぞ!

 

件のオイルリークの検証、

 

通常通りオイルフィラーキャップで塞いだ場合と

 

ブリーザーホースを取り出した場合とで比べてみる

 

結果、塞ぐとじんわり染みて

 

ブリーザーホースで内圧を逃がすと漏れは目立たなくなった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セルスプロケット替えてまま正解としよう!

 

替えてみないと検証にはならないしな!!

 

グェー…

 

と、ここでやっと疑問がでてくる

 

なんで突然そんな漏れ始めた?

 

備え付けのブローバイホースは機能しているのか?

 

これで!

 

ここを!

 

うわあぁぁぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うわらば!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいぶ汚れてました

 

下手すると詰まってたんかと思われます

 

しかしエンジンかけるとウジュブジュル言ってはいた…

 

そこから更に推測するに、

 

悪さしてんのはこのキャッチタンクなのではと!

 

んん!

 

余計なモン着けてしもうたな!!

 

そもそもこの初版マグナのブローバイホースは

 

スタンドの辺りに逃がしてあった

 

ホースは経年劣化こそすれど、

 

これほどの汚れ方はしていなかったワケで…

 

 

…余計なモン着けてしもうたな!!!

 

 

要するにするにこれは

 

常に湿気?蒸気?に晒される仕組みて事だよね…

 

オイルキャッチタンクがそういう役目のモノだからね!!

 

つまりこうだ、

 

備え付けのブローバイホースは直に解放

 

外気に晒すことでホースの乾燥を促して、

 

取り出し口からのホースをキャッチタンクへ!

 

他に原因があるとすれば、

 

クランクシャフトにわずかなブレがあるとか…?

 

ままま、ウェス持ち出して都度拭きながら様子見としよう

 

これから変化があるとして、時間がかかるのかもしれないしなぁ

 

 

シリンダー交換から500km、もうちょい慣らしておこう

 

プラグなんか黄色いな…なにこれw