反省と対策を模索してネットを見てみると、
ブローバイホースを一方通行にしてしまう事が
最悪のケース焼き付きを招く…という記事が結構あった…
そうか…界隈ではよくある話だったんだな…汗
旧クランクケースのブローバイバルブを眺める
20年以上乗り続けていた割には錆もなくキレイだな、、、
、、、ん?
その左の丸いのがアレか、ニュートラルセンサーか!
え!?オーリングのテンションで刺さってるだけなんそれ?
ままま、取り敢えず新品に替えておこう!
7番のオーリングがピッタシきた、
比べてみると少し痩せてるようだ、、、
、、、あれ?
これ、あとミッションとクランクシャフトぶっ刺すだけ、、、?
グサー!!!
ミッションはすんなり刺さったけど
クランクシャフトの方は難儀した、、、
リムに1000番あたりでヤスって、ケースを温めると
入った!!
コロンっつって!!
うむ、強化クランクシャフトを導入してみたぞ
純正よりもほんの少しだけ軽い気がする、、、?
軽量化も兼ねてるのかな、、、
振動軽減にもつながればダブルオッケー!
クラッチも清掃しとこう
…まあそうなるね…そうなるよね…
遠心力でカーボンを分離する機構ってのは
旧時代の機械って雰囲気で好きだなぁ
キレイんなった!
ブローバイバルブを取り付けるにあたって塗布しておいた
メタルパテの様子をみてみる
完全硬化まで24時間なので、急がずに様子を見よう!
それまでに治具を作っとく
六角にもトルクレンチを対応させたくて工作
なかなか勘が冴えてるぞ、口径ピッタリだぜー!
早く組み上げたい気持ちを抑える為に今を楽しむのだ!
エンジンが組上がってマグナが動き出す姿をイメージする…
強烈にイメージする事は完成度をより引き上げる
、、、メタルパテ早く乾かねーかな!!!