上毛カルタは総数44枚、割りきれてしまう数であるが故に
普通のカルタには無い特別ルールが存在する
それは、取り札が同数であった場合、
『つ』の札を取っている方を勝者とするものである!!
最後の1枚だぞ、マグ公~
小排気量バイクにとっておそらく県内最大の難所となるだろう
標高2000m越えた先を『つ』の札として納めようじゃあないか!
取り札をざっと振り返る
あ、か、さ、た行
当初の目的は、マグナに乗る事だったな~
乗るなら名所へ行きたい→名所を知らない→名所も読む上毛カルタ取り開始~と
な、は、ま、ら
マグナのメンテナンスレストアはすんなり行かなかったけど
最終的には二次減速比とかまで考えるまでになれたなぁ…
やゆよ、わ
今見返すと最初の頃の『た』の画像はだいぶ雑なのねw
色々行ったなぁ…
シリンダー噛ったり乳化したりなぁ…
だいたい2万キロ走ったみたいだ
コーヒー淹れたりな
アラビヤン焼きそばも食ってったり
アベック車の脇で肉焼いてたりしてな
仕事明けに札取りしてみたりなぁ
異音に半べそかいた時もあったわw
記事は結構まともに作れてたぽい
今後活用できるかは謎だけども、知識は増えたかな~
んん!
何度目かの国道最高地点、記念撮影しておこう!
『…カッコいいバイク』
、、、
うむ、カッコいいぞ!!!
この先でharuさんと会った時は笑ったなぁ~
あの年一番おもしろかったあれ
さて着いたな!!
上毛カルタ『つ』
古くは鉱山として開拓され、廃棄された土地
硫黄錬成時に出る亜硫酸ガスによって付近の樹木が枯れはて
地表が剥き出しになっている所からこの名前が付けられたそう。
『この先群馬県』『危険につき立ち入り禁止』の看板は
インターネットにより周知された新しい群馬の名所と言える。
んん!!
エアスクリュー開けながらの運行だったし
ボーッとしがてら休んでいこう
小串鉱山方面を眺める
山肌を踏み固めらた作業道路はつづら折りに続いて
とても先まで見えない…このずっと先に
坑道や詰所跡が今も残されているようだ
毛無山からは架空索道の鉄塔が静寂を見下ろす
もはや草木も人も居なくなった場所にさえ時間だけはやってきて
少しずつカタチを変えていくんだねぇ…
マグナ連れてきた
廃車にするか迷った時もあったけど、手放さなくて良かったなぁ
天空のマグナ
バイクに乗りたいでなく、マグナに乗りたいなんだよね
乗り換えるのはいつでもできるけど
修理したり長く乗る試行錯誤に挑む機会は
なかなか得られるもんじゃあない、
そういう気持ちになれるバイクだぞマグナお前は!
『つ』の札は外から見た群馬のカタチとマグナで収めたくて
こういう手段を取ってみたけどもなかなか納得のいく札取りができた、
空気も良いし最高だな~
マグナとバイク乗りっぽい事ができた気がする、一人前のバイクだ!
これからもよろしく!
以上、全44ヶ所走破!
上毛カルタの旅これにて完結
終わり札として記念撮影しとこう
まだまだ走るぜ~