前回の水上駅からさらに北上、
原付界のデゴイチこと(？)マグナ改が土合駅まで登って行くぜ～
ウム…
マグナ調子良すぎて心配になるわ…すげー回るこれ
あんま回さないようにしとこ…
土合駅といえばこの特徴的な三角屋根よ
雪が積もっても見つけやすい
いつぞやスクラップの見積りに来て以来だなぁ…
日本一のモグラ駅とな！
ふふふ、新宿駅で毎回迷子になるとんびをビビらせる事ができるかな？！
改札を抜けて入り口を振りかえると…
なんか無人の改札ってなんとなく廃墟感があるなぁ
切符は小さな券売機から買える
今日は電車乗らないけどね！
右手は上り線プラットホーム…水上方面かな？
そして
左手には下り線プラットホームへと続く通路
通路は左へ直角に折れる
…なんか女神転生ぽい雰囲気あるなぁ
履いてきたブーツのゴツゴツした音が前後から聞こえてくる
アルミ扉を通過すると通路が広くなった
ん？
、、、
んんんッフwwww
階段付近にあるベンチお前そういう事かよ
階段下った先は見えないが…もう行くしかねぇ！
５段ごとのフロアには等間隔でベンチが…
いや座ったら余計疲れるぞこれは！
下り続けること10数分、ホームに到達
(最深部は冷気に包まれている…)
なかなか堪えた…
駅舎からの高低差70m、462段
462段、、、
ままま、帰りは登ればいいだけだし涼んでいこう
あ、この辺で札取りしてな！
上毛カルタ『る』
ループで名高い清水トンネル ～ループでなだかいしみずトンネル～
清水トンネルは上越線の群馬(上毛)～新潟(越後)をつなぐトンネルで、
名称は付近にある清水峠に因む。
また、小説『雪国』冒頭の"国境の長いトンネル"とは、この清水トンネルの事。
群馬側のループ線をチラッと見られる湯檜曽駅付近には湯檜曽温泉があり、
近年、土合駅周辺の開発が進んで
駅に直結したグランピング施設『DOAI VILLAGE』がサービスを開始。
それに伴って駅員の執務室を改装したカフェもオープン
軽食はもちろん、クラフトビール"もぐら醸造ビール"を味わう事もできますぞ！
飲んでみてぇ…
んん！
今さらながら運転して来るべき所じゃないなここ！
上り線～
下り線～…ん？
右側のなんだあれ？
手前から物置、トイレ(利用中止中)、配線室、待合室のようだ
お！
飲んでみてえ！！
待合室は普通な感じ
さて戻るかね！
、、、
階段を上りきって、駅舎へ向かう扉に"お疲れさまでした"の文
がんばって下さい。ﾜﾛﾀ
ﾓｸﾞﾗ
精算所窓口はそのまま残っている
ボードには駅茶(えきっさ)
席空いてる！と思ったら家族連れのようで満席…
改札エントランスの窓口には、きっぷ売場の文字
ままま、また来ればいいね
あ、そのグランピング見られるかな
駅舎の裏手へ回るとちょっとだけ見えた
右側の白い玉ねぎみたいなのがそうか
静かで良さそうここ！
あぁ…たまには電車にゆられてみるのも良いかもなぁ…
んん！！
国語のテストで『"そこは雪国であった" この時の作者の気持ちを書きなさい』に
『さむい』と回答したらバツ印書かれたの思い出したぜ…
『すごいさむい』が正解だったんかな…
またな～土合駅！
