日陰に入ればスッと汗が引く…
朝のうち走って帰るのが夏のバイクの楽しみ方、
しかしその後もバイクに乗っていたい気持ち!
…エンジン痛めないように楽しもう
今年こそはエンジン降ろさずに年越したいし!!
高崎市…
町村を迂回横断するように敷かれる幹線道路は
市をまたいで接続、もはや田舎とは呼び難く…
おかげでバイクが捗るわ捗るわwww
楽しいです!!
幹線道路への進入退出は細分化、山道田舎道へのアクセスも充実
ちょっとその辺に入れば山間部への脇道というワケで具合が良い
とはいえ、まだまだ暑い時期
水分補給を心がけつつコンビニへ…
…ん?
んんんんん?!
店長?!(店長かは不明)
なんスかそのカブ!?
いよいよこのマグナから買い換えたんスね!
フラッシャーぶら下がってたしなぁ…
シートだけはピカピカだったけど…
バッテリーがガムテープで固定されてたのも驚いたけど…
タイミングでお話を聞いてみたい…
ままま、余計なお世話かもしれないけども
同じ車種は気になるもんです
さて到着だ!
上毛カルタ『む』
昔を語る多胡の古碑~むかしをかたるたごのこひ~
多胡碑は国指定特別史跡、日本三古碑のひとつで
奈良時代は和銅4年(711年)に、現在の高崎市山名町と吉井町にかけて
新たに『多胡郡』という郡が作られた事を記念して建てられた碑である。
また、郡の管理を任され碑を建てた"羊"という人に因んで
多胡碑は"お羊さま"とも呼ばれ、信仰の対象でもあったようで
今日も静かに大切に管理されている。
んん!
ちょっと覗いてみよう
碑の建屋付近には案内がある
PRキャラクターはタゴピー
…ゆるい
建屋に保管されている碑には楷書体で文言が彫られているのが解る
中に入る事はできないが、スイッチで一定時間ライトアップされて
状態を四方から確認できるよう工夫されている
古い碑だけど、碑そのものに屋根が付いているのは面白い
時代的に信仰対象になり得る雰囲気ではあるかなぁ
小さな広場の片隅に多胡碑!
付近には資料館も併設、ガイドさんがいる時は案内もしてくれる
…なんか碑にBB弾の跡みたいなのが見えた気がするけど…
んん!!
見間違い…だと思う!!!
じゃあな~タゴピー!!