たぶん今頃が一年の中で最も陽がのびている時期!
埃を叩き散らした作業着でドカッと跨がる暁のマグナ!
、、、マジアメリカンだぜ(?)
近い所を巡ろう、夏の夕暮れ時はあまり渋滞しないしな~
頼政神社
ここの境内に碑と記念碑がある、けども
バイク並べて撮影できる場所じゃない…狭い
マグナは付近の公園に駐車
境内はしっかり涼しい
おお?! 本当にその頼政公だったとは…看板にはお社建立の件と人物像が書いてある
妖怪退治の頼光の子孫なンだから鵺退治できるだろ!みたいな感じで押し付けられてた
それら所縁あってか、悪縁を断つご利益があるそうな。
内村鑑三の記念碑はこのスペースにあった
さて札取りと行こう!
上毛かるた『こ』
心の燈台 内村鑑三~こころのとうだい うちむらかんぞう~
日本独自の無教会主義の提唱者。
田中正造、新島襄らと縁のあった人物で、非戦争を唱え不敬罪に問われるなどもあったが
危篤の際には『非常に調和がとれている』と言い残し、キリスト教徒としての本懐を遂げ70歳の生涯を終えた。
県内に於ける内村鑑三ゆかりの場所は
ここ頼政神社境内の詩碑の他に旧宅跡があり、
一般公開はされていないが外観を見る事はできる。
なんと近くに旧宅跡があるという情報を入手
…マグナと撮れるかねぇ…撮れるといいねぇ…
ここのようだ
…ままま、旧宅"跡"だからね!
看板の法律事務所は…やってるのか不明
路地を入った門扉の脇に『内村鑑三先生旧宅跡』の石柱があった
ここも高崎市の史跡になっているとの事。
内村鑑三の言葉のひとつに、
『喜びの声を発すれば喜びの人となり、哀しみの声を発すれば哀しみの人となる』とある
これ、出来そうで出来ないギリギリの所だなぁ
喜びの声が如何なるものかは解らないけども
ハッハッハくらいは声にできそうかな!
それでは先生、失礼します!
ハーッハッハッハ!