坂での燃料切れ…
それは低排気量でも起こりかねない現象
マグナの優秀なタンクをもってしても、備えておかねばならない。
また、ヨシムラミクニMJN24キャブレターを搭載するにあたり
ハイタイプのマニホールドの準備はある…
あるけども…
実のところ、現在搭載しているマニホールドが低く短い為に
フィルター側がフレームに干渉、
振動がダイレクトにキャブレターへ伝わってしまう。
今のところ走行に問題はないが予期せぬ振動が続く事によって
キャブレター、ひいては腰上への不良を
走行中に引き起こされては敵わんぞと!
こう…
シャリー用のハイタイプマニホールドを使っていきたい!!
…
ご覧の通り、タンクの燃料コックと同等、或いは
キャブレターの燃料バルブの方がわずかに上、
これでは燃料がキャブまで届かないワケだが~?
この問題を解決する為に搭載するのは、
コイツDA!!!
燃料ポンプ!!
負圧を利用するタイプのポンプだそうで、本来は50ccスクーター用との事
余所様の記事を参考に、同じ工夫を真似て解決を試みる!
取り敢えず動作確認!
負圧は100均注射器でスコーっと…
お、回る…ん?回る?
…結構回ってるんかこれ?
注射器のダイレクト負圧だから、これくらい働いてくれてるんか?…ウーム
見た所、ポンプからのバリとかの金属片みたいなのは確認できなかったが
一応フィルターを噛ませてしばらく様子を見よう!
で、負圧の取り出しはマニホールドから…?
ワンウェイバルブが必要、、、必要か?
んんんん!
ブローバイの件での失敗が脳裏をよぎる!!!
だが燃料が直接関わる部分だし…
よーく考えろとんび!!!