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バイクの整備手帳など趣味のブログ

上毛マグナカルタ ~2枚目~ 『け』

前橋市役所!!


群馬県庁所在地!!


ロックンロール県庁所在地で


森高千里ちゃんが『群馬の前橋♪』と歌うあの前橋市


県民なら『割り箸』、県外民なら『八つ橋』のイントネーションで呼ばれる


前橋!!!


こんなお街にまで来たし、天気も好いし


かるた取りしとこう!



上毛かるた『け』


県都前橋生糸の市~(けんとまえばしいとのまち)


製糸場が世界遺産に登録され、整備著しい富岡市

それ以前に、全国屈指の生糸産業で知られたのが

この前橋なのだそう。

県庁所在地になるべくしてなった、歴史ある土地。



その、県庁に何の用があんのかと言うと、、、
















裁判員選考のお知らせ





2月あたりにこんなのが届いてた


通知の内容は、年内の裁判員選考にあなたを呼び出しますよ~


みたいな感じ


そんで実際呼び出され、、、抽選にて選任され、、、


先週から今週にかけて裁判、評議に参加してきた!



基本的に裁判長が司会の役割をしつつ評議は進む。

評議内容は守秘との事だが、裁判所としては

場の雰囲気だとかをむしろ拡散してもらって、

理解をしてほしい姿勢なんだそう。

なんか普通の会社での会議って感じだったかな、、、


裁判所は、被告人に有利になる判決を下さなくてはならないという

縛りはあるが、それは無罪に向けて働きかけるワケではなく

更正、ないし社会復帰を旨とするものだそうで

罪によっては容赦なく死刑、終身刑を宣告する。

ただし、宣告後に被告人がどう生きていくかに関してはノータッチだぞ!


また裁判員の意見は、裁判官と同じく裁判所の意見として通るもので

裁判官としては、より多角的な視点を求めているのだそう。

最終的な宣告要旨は裁判官が決めるんだろな~と

何となく思っていたけど、とんでもねぇぞこれw

評議の司会進行と、事件内容や論告、弁論を解説してくれるだけで

ほぼ裁判員の意見で要旨が定まって行く!


裁判官が楽する為とかでなく、これはすごく効率がいい作りだと感じる

短時間で多様な意見が並び、ほぼトントン拍子で評議が進み

あっという間に判決に至った。

ちなみに法廷内で裁判員は終始、裁判官と同列に座って参加する事になる。



裁判員6名、補充裁判員2名それぞれが

年齢、性別、業種も住まいも生き方もバラバラ

なんか夜学の頃を思い出した、、、

あと女裁判官のブラウスがなかなかシースルーなセクシーでガン見だった、、、


とんびみたいな自他共に認める変人が


裁判員に選考、ひいては選任されるンだから


本当に無作為なんだなぁと!





なんか表彰されました!


こう言うとあさましいかも知れないけど


なんか記念品みたいなの欲しかったな、、、


ままま、貴重な体験が出来た事と


刑事裁判の雰囲気や仕組みを理解できた事、


それから女裁判官のセクシーなブラウスを


とんびは忘れないと締めておきますよ!





あばよ~県庁!!