maha-magna50

バイクの整備手帳など趣味のブログ

フィルタとクーラーと取り出し口

前回のmaha-magna!


フルスロットル登坂で100℃近くまで油温が上昇したマグナ!


ひとり立ち向かうとんびに、マグナの心の叫びは届くのか、、、!!
















、、、はい

















で、
















コイツらだァ!!!

















Magna『なんなんそれ!特に右のなんなん?!』



右のは、、、アレですよ…オイルクーラー的な!



左はオイルフィルター!!!



マグナ…君のスラッジ対策にいよいよ導入だぞ



ついでにクーラー効果も期待できねーかな…



あ、フィルターはこれが使えるそうな



ドリーム50用…あのバイクも同期くらいだっけ



…て事は、、、、そう遠くない内に



このフィルタも生産無くなるんか?!



うーん…



ドリーム50、もの凄ぇ原付があったもんだよなぁ…


あれもまたホントに原付なのか?!と思うバイク感


んん!やっぱマグナにも通じるモンがあるな!!!


さて取り付けて行く!!!!

















まずは待機状態の取り出し口を合体準備状態に!!



こんな感じに、ホーンからぶら提げる感じで…





















クーラー側には革の端材で作ったミニベルトを巻く



なんとなく、、、カタチにはなったかな、、、?



オイルは600mlに100ml追加、ゲージレベルも許容範囲



高回転でもオイル切れを起こす事はなさそうだ…



んん!!こんな感じで様子を見ようじゃないか!!!















妙義まで走行後…



ぜんぜんわかんねぇこれwwww


ままま、無いよりマシだろうというレベル。


今回は下仁田側からの登ってみての感想~


オイルはG2を使用、


エンジンの温まった油温50℃から登坂開始


5000~6000fpsでトコトコ…回転音はビャー!!


山頂の駐車場に着くだいぶ前で既に90℃近くに…


結局、停まってクールダウンしてると


…なんか…ずいぶん油温の下がりが早いぞ!?


走行風での冷却はほぼ無いにしても


停車時の冷却効果は期待できる、と思いたい!!


オイルポンプの活躍でもあるんか、、、?



インラインフィルタの方は…


検証自体ぶっちゃけ無意味かもしんないwww


オーバーホール直後なら検証できそうだけども!!


次回のオイル交換時に走行距離を合わせて


オイルの状態を確認、比較するくらいかなぁ…


付け方とか位置も関係するかもだから


一概に無意味とは言いきれまいなと!



油温対策…100均でフェイスミスト容器でも買うか



また1ツ変なパーツが着いたマグナでした。